概要
細胞治療に必要な細胞培養を産業革命的に低コストで大量に培養できるプラットフォーム型の会社
職務詳細
プロセス開発部門長は、製造効率を最適化し、製品品質を確保し、生産プロセスの革新を推進するために、プロセス開発活動をリードし、管理する責任があります。この役割は、R&D(製品開発)、品質、アプリケーションチームと密接に連携し、堅牢なプロセスの開発、スケールアップ、および実装を行うことを含みます。
主要業務内容:
1. プロセス開発と最適化 • 新規および既存のクライアント向けに、製造プロセスの開発、最適化、検証をリードする。
• 効率を向上させ、コストを削減し、製品品質を改善するためのプロセス改善を特定し、実施する。
• プロセス管理、オートメーション、スケールアップのためのベストプラクティスを開発し、標準化する。
2. クロスファンクショナルなコラボレーション • R&Dチームと緊密に連携し、ラボスケールからフルスケール生産への技術移転を円滑に行う。
• 品質保証および規制チームと協力し、業界標準や規制(例:GMP、FDA、ISO)に準拠していることを確認する。
• オペレーションおよびアプリケーションチームと協力し、新技術やオートメーションソリューションを統合する。
3. 技術と革新 • プロセス性能を向上させるための最先端技術を評価し、実装する。
• Lean、Six Sigmaなどの手法を用いて継続的改善活動を推進する。
• 業界の動向、新技術、規制の変化に常に更新し続ける。
4. チームリーダーシップと管理 • プロセスエンジニアおよび科学者のチームをリードし、指導・育成する。
• 革新、協力、継続的改善の文化を育成する。
• プロセス開発プロジェクトの予算、タイムライン、リソースを管理する。
5. スケールアップおよび商業化 • パイロットから商業生産へのプロセスのスケールアップ活動を監督する。
• 新しいプロセス実装のためのリスク評価および緩和戦略を開発する。
• 生産上の問題に対するトラブルシューティングおよび根本原因分析をサポートする。
応募要件
学歴:
化学工学、生物工学、機械工学、または関連分野の学士号/修士号/博士号。
経験:
• プロセス開発、製造、またはエンジニアリングの分野で10年以上の経験。
• 製薬、生物工学、化学、食品加工などの業界におけるプロセス設計、スケールアップ、検証の強いバックグラウンド。
• プロセス改善手法(Lean、Six Sigma、DOE)の実務経験。
スキルと能力:
• プロセス工学の原則、オートメーション、最適化技術の専門知識。
• 強力なリーダーシップおよびプロジェクト管理スキル。
• 優れた問題解決能力および分析能力。
• 規制要件(GMP、FDA、ISOなど)の知識。
• 高速なペースでクロスファンクショナルな環境で働ける能力。
年収レベル
額は経験・能力・業績等を踏まえて当社社内規程に基づき算出
勤務地
東京
休日・休暇
休日:年間休日 120 日
完全週休二日制 土 日 祝日 GW リフレッシュ休暇 年末年始
リフレッシュ休暇実績 3日
年間有給休暇:有給休暇は入社後6ヶ月目から付与されます
応募方法
以下の応募フォームよりご応募ください。